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右脳を鍛えることで脳が高速に動き出す!

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右脳を鍛えることは、受験対策において忘れてはいけないポイントです。

中学受験や高校受験、そして難関の大学入試を目指す学習においては、言語ばかりに接することになります。そのうえ詰め込み式の丸暗記方式をとると、左脳ばかりが使われ、右脳が置き去りにされてしまいます。

もちろん、言葉に触れることが多い試験勉強であっても、まったく右脳が使われないということではありません。どちらかというと左脳のほうに比重がいっている、といったニュアンスです。

左脳と右脳は、明確に役割分担がされているといわれています。
よくいわれるように、左脳は言語や論理的思考、順序立てた思考、秩序などの処理が得意です。いっぽう右脳は、イメージ(想像)、直観、並行処理、俯瞰、感性、リラックスといったものを担当しています。

受験勉強では、どうしてもテキストや受験参考書を読んだり、英単語を記憶したり、英文をヒアリングしたり発音したりということで、どうしても左脳ばかりが使われます。左脳は論理的思考や人とのコミュニケーションは得意ですが、それだけだと行き詰ってしまい、ストレスがたまりがちです。

右脳を鍛えるということは、言い換えると、「もっと自分を大切にしよう!」ということなのです。細かい点ばかり気にしたり、人の顔色ばかりうかがうのでは疲れてしまいます。

たまには芸術作品を楽しんだり、有名なクラシック音楽を聴いたり、動画を観たり、ゲーム(目で右脳を鍛える DS速読術など)で遊んだり、といったことも大切です。リラックスしてアルファ波が出てくるからです。これを自律神経の面からいえば、副交感神経が優位になっている状態。

反対に左脳優位の状態がつづくと、交感神経が優位の状態がつづき、血圧や血糖値の上昇などとして現れがちです。最近の「ゆとり教育」の趣旨も、左脳偏重から右脳優位への転換ということではないでしょうか。(さまざまな批判はありますが・・・)

 


さて右脳を鍛える方法やトレーニングには、どのようなものがあるのでしょうか?
ざっと挙げてみると・・・
  • 左手をひんぱんに使う
  • 小説を読む
  • 芸術作品に触れる

だいたい、この3つに集約されるのではないかと思います。まず左手や左足というのは、交叉支配の原則によって、右脳につながっています。なので左手などを多く使うことによって、その情報はひんぱんに右脳に伝えられます。これが右脳の活性化につながります。

たとえば左手で絵を描いてみる。あるいは左手で小さいボールを操ってみる訓練をする。慣れてきたら、左手で箸を持って食べてみる。こういったトレーニングを日々くりかえしていくことによって、だんだんと右脳が賦活されていきます。

ただし、左足だけを使うのは避けたほうがいいでしょう。
片方の足だけを使う習慣は、骨盤をゆがめ、それが脊椎、頸椎へのゆがみへと影響していく可能性があるからです。なので足に関しては、両方を同じように使うのが良いと思います。ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動がオススメです。

 


そのほか右脳を鍛える効果的な方法として、読書があります。
声に出さない黙読ですね。速く読める人は速読でもいいと思います。速く読むほどに、高速処理が要求されるので、比例して右脳が使われるようになります。

読書では言語に触れるため、当然、左脳も動員されます。しかし、それだけでは終わりません。小説では、言葉から状況をイメージしなければいけないので、必然的にイメージ力(想像力)が養成されます。これが右脳を鍛えることになるのは言うまでもありません。

もし黙読ではなく音読ということになると、より強く「左脳」が動員されます。なぜなら発声するときに前頭葉左側のブローカ野、自分の言葉を聴くときに側頭葉左側のウェルニッケ野、文字の意味を読み取るときに頭頂葉左側の角回が使われるからです。

ですから右脳以外に、全脳をくまなくトレーニングしたい場合は、黙読だけではなく音読も取り入れるといいかもしれませんね。ふだん受験勉強に頑張っているといっても、もし声に出していないと、左角回ばかりが使われている可能性が高いです。そうなるとウェルニッケ野やブローカ野があまり使われていないことになるからです。

受験勉強では、右脳だけとか左脳の一部とかよりも、脳全体を賦活したほうがいいに決まっています。そのほうが成績も偏差値も、模試の判定結果も飛躍的に高まることは間違いないといえるでしょう。

 


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